アンサングシンデレラ【6話】ネタバレ感想!相原くるみが服薬指導デビュー!

今回は、『アンサング・シンデレラ』第6話を紹介します。

第5話では、葵が薬剤師になった理由が明らかになりました。

アンサング・シンデレラ【5話】ネタバレ感想!葵が薬剤師になった理由とは?患者と第二の患者のために

第6話は、相原くるみの成長と、刈谷奈緒子が何故出世を棒に振ってまで、病院薬剤師になったのか?というお話です。

以下、6話のネタバレです。

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アンサングシンデレラ【第6話】ネタバレ

 

高齢者のための服薬指導教室

葵(石原さとみ)、相原(西野七瀬)、小野塚(成田凌)は、区民センターで「高齢者のための服薬指導教室」を行い、参加者たちと話をした。

教室が終わった後、葵は思っていた。

「お年寄りに必要なのは、薬とか高度医療じゃなくて、親身になって話を聞いてくれる相談相手なのかもしれない。」

その帰り際、葵たちは出入り口付近で、高齢の女性・小川早苗(高林由紀子)が倒れるところを目撃する。

早苗は萬津総合病院へ救急搬送された。

その後早苗の病室を訪ねた葵は、現在飲んでいる薬を訪ねるが、「飲んでいる薬はない」と早苗は答える。

 

相原くるみの服薬指導デビュー

刈谷奈緒子(桜井ユキ)は昔大手の調剤薬局にいた。

出世が濃厚な調剤薬局から、病院勤務に転職したことに、相原は疑問を持つ。

そんな中、相原は刈谷から、月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)の、服薬指導を任される。

相原にとっては、一人での初仕事だ。

予定していた説明を一通り終えると、倫は処方された薬を「避妊薬のイメージが強い」と、抵抗感を口にする。

相原が「毎日家で、決まった時間に飲むのはいかがでしょうか?」と提案し、「いつでも相談にのります」と自分の名刺を渡すと、倫の表情が笑顔になった。

 

多剤耐性菌保菌者の疑い

抗生剤を投与したのにも関わらず、早苗の熱は下がらず、腹痛も下痢も続いていた。

早苗は抗生剤が効かない、“多剤耐性菌保菌者”になっている可能性もあった。そうであれば院内感染の懸念もある。

その一方で、抗生剤の使いすぎによる、クロストリジウム腸炎の疑いもあった。

葵はもう一度早苗の病室へ行き、服用している薬がないか確認をとるのだが、早苗はやはり「飲んでいない」と言う。

早苗の態度に疑惑を持った葵は、早苗が通っているパッチワーク教室へ潜入し、そこの生徒から情報を聞き出そうとしたが、実際その教室に早苗は通っていなかった。

早苗が院外薬局で抗生剤を買っていないかどうか、葵は小野塚に確認の協力を頼むのだった。

 

遠野倫からの相談

倫が相原に、「薬を飲んでも症状が改善しない」と電話してきた。

戸惑った相原は、「なるべく早く再受診して、先生に相談してください」と言うことしかできない。

後日倫は受診しに来たのだが、相原の目の前で倒れてしまうのだった。

刈谷は葵に相原のサポートを頼むのだが、相原は倫のインスタを見て、ヒントになる問題点を探っていた。

 

・長崎医院への疑惑

そんな中、小野塚から葵へ連絡があり、やはり早苗は抗生剤を飲んでいると判明する。そしてその直後、早苗が急変した。

葵は処方元の長崎医院へ直接出向き、担当医師に確認をとった。

不要な抗生剤を処方したことを認めた医師は、「ああいう人達の受け皿も必要なんだよ」と、葛藤を口にする。

結局早苗の病気は、クロストリジウム腸炎だとわかった。

しかし早苗は長崎をかばい、「私が先生にお願いして、薬を出して貰っていた」と、真実を話し出す。

前に風邪の症状で総合病院へ受診したが、そこでは聴診器を当てられただけで、何も話を聞いて貰えなかった。

その帰り道、明かりがついていた長崎医院へ行くと、話を聞いてくれて、涙が出るほど嬉しかったというのだ。

 

刈谷奈緒子の過去

早苗の話で迷い始めた葵に、刈谷は言った。

「患者を喜ばせるために薬を渡しても、患者を助けることは出来ない。」

そして自分の過去を語った。

刈谷は大手の調剤薬局で副店長を任されていた。親身になって患者の話を聞くので評判も良い。加えて、近くの病院は大量の薬を処方するので、売り上げも上がった。

その時代処方を疑問に思っても、「患者が喜んでいるのだから」と何も言おうとしなかった。

そしてある日、酸化マグネシウムを長期間処方した結果、患者の腎機能が低下し、倒れるという事故が起きたのだ。

 

相原の挑戦

相原は倫に精一杯向き合い、問題点を指摘した。

倫がよく飲んでいるハーブティーが、ピルなどの効果を弱めてしまっている。

朝食を抜いてサプリメントだけで済ますことが多いので、睡眠や食事など、生活のリズムが崩れている。

相原がそのことを指摘すると、「初めて私の悩みに真剣に応えてくれた」と、倫は涙した。

 

早苗の退院

早苗の退院の日になった。

「薬は病を治すためにあります。自分の存在を示すためではありません。」

「若い人とは違う」という早苗に、葵は「今のままでいいのでは?」と言った。

静かな毎日を積み重ねていく生き方は、幸せなのだ。

そして長崎医師は、その日早苗のために病院へ来てくれた。葵が頼んだのだ。

その経緯を知った早苗は感激して、「ありがとう、葵さん」と感謝する。

葵の気持ちが、ようやく早苗の心を動かした。

葵は言った。「これからもよろしくお願いしますね、早苗さん。」

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アンサング・シンデレラ【第6話】感想

「薬は病を治すためにあります。自分の存在を示すためではありません。」というセリフはキツイ表現でしたが、普通に考えればその通りだと思います。

本当は年齢の問題ではなく、誰でも「ほんの少しの勇気を持つためには、ほんの少しの自信が必要」だと、感じた回でした。

また今回は相原くるみが、一気に「一人立ち」をした回でもありました。

次に、視聴後のみなさんの反応です。

今回は、シビアな意見が多かったですね。

今回は、『アンサング・シンデレラ』第6話を紹介しました。

相手が患者であるにも関わらず、厳しい言葉もありのお話でしたが、「患者のために」という信念が、そうさせたのでしょうね。

次回、7話にも期待しています。