アンサング・シンデレラ【4話】ネタバレ感想!医者は万能?薬剤師は医者の奴隷ではない!

今回は、『アンサング・シンデレラ』第4話を紹介します。

第3話は、演じる石原さとみさんが、「3回泣いた!」というお話でした。

アンサング・シンデレラ【3話】ネタバレ感想!石原さとみも泣いた感動のストーリー~

頑なだった小野塚も、もう一度自分の理想を追いかけることになりました。

第4話は、家族の病気と向き合う苦悩を描いたお話です。

以下、第4話のネタバレです。

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アンサング・シンデレラ【4話】ネタバレ

 

摂食障害で苦しむ女子学生

辰川樹里(久保田紗友)は、葵(石原さとみ)が行きつけの中華店の娘だ。

ある日小野塚(成田凌)のドラッグストアで買い物中に倒れ、葵が務める萬津総合病院に搬送された。

樹里は摂食障害になっていた。食べても吐いてしまい、よく眠れない。

原因は大好きな祖父・太一(伊武雅刀)が、癌のステージ4であることだった。

葵が樹里に薬の説明をしていると、そこへ太一が駆けつけて来る。

太一も萬津総合病院に入院しているのだ。

太一が来ると、精一杯の笑顔で応える樹里。その様子を見ていた葵は、樹里の気持ちを理解したいと思うのだった。

 

認知症で苦しむ脳神経外科医

羽倉龍一(菅原大吉)はむち打ちで入院中の医者である。

脳神経外科の権威で、息子はこの病院の薬剤師・龍之介(井之脇海)だった。

羽倉には、以前から軽い認知症の症状が出ている。しかし精密検査をすることなく、自己診断に留まっていた。

むち打ちの原因になった交通事故も、アクセルとブレーキを間違えたのだという。

 

疑義紹介

ある日龍之介は、医師の処方に対して疑義紹介を行った。

「12歳の患者に対して、アジスロマイシン500mgでは多すぎるのではないか?」という確認だったが、医者に「問題ない」と突っぱねられてしまう。

「ちゃんと訂正しなければダメだ」という葵に、龍之介は、「医療の現場では医者が言うことは絶対だから」と言った。

その直後、龍之介の母が薬局に息子を訪ねて来る。

その様子から、龍之介は父と上手くいっていないということが、読み取れた。

 

樹里の祖父への想い

摂食障害の樹里のために、葵は白血病患者・蓑島心春(穂志もえか)を紹介する。

心春は子供の頃から白血病治療をしているが、入院中でもお洒落に気遣い、とても患者には見えなかった。

まだ入院中だということを祖父に知られたくない樹里は、心春に痩せた体が目立たないような洋服を借り、祖父を見舞うのだった。

 

薬剤師は医者の奴隷

龍之介が疑義紹介をした薬を飲んだ患者に、耳鳴りの症状が現れた。

このことで龍之介は、直接患者に謝ることになる。そこを父・龍一が見ていた。

「やっぱりお前の仕事は医者の奴隷だ。」そう言った後、龍一が倒れてしまう。

葵は龍一の認知症の原因は、薬の過剰摂取ではないかと考えた。

妻が飲んでいる薬の記録を付けていたことで、それを基に調べてみることにした。

龍之介は龍一に脳の精密検査を提案するが断られ、葵の調査を手伝うことにする。二人の調査は徹夜で行われた。

 

薬剤師は医者の奴隷ではない

翌朝龍一は「退院する」と病院を出て行こうとする。そこを龍之介が呼び止めた。

「羽倉龍一さん、あなたの病気は治るかもしれません!」

その後精密検査の結果、龍一は認知症ではなく、多剤服用が原因で物忘れが起きていたとわかった。

そして本当に退院の日を迎えたのだが・・・。

退院時の薬の説明を聞こうとしない龍一に、葵は言った。

「薬剤師は医者の奴隷だ・・。私はそうは思いません。」

しかしなおも龍一は、葵の言うことを聞こうとしなかった。

そこへ龍之介が来て、父に向かって言った。

「認めろよ、あんたを救ったのは薬剤師だ!」

「医者じゃなくても、患者さんを救える。僕はここに残って薬剤師を続ける。」

息子の意志に龍一は頷いた。

そして、「うちの半人前をこれからもよろしくお願いします」と、葵に深々と頭を下げるのだった。

 

辰川太一の急変

辰川太一が急変した。

葵が樹里の病室へ行くと、樹里はおう吐して苦しんでいた。

「樹里ちゃんが一番苦しいのは、おじいちゃんに、本当の病気のことを隠していることだよね?」

大好きな祖父に嘘をつかなくてはいけないことが、樹里の一番のストレスになっている。

「おじいちゃんは治らないって、死ぬってわかっているのに、嘘をついて治療を受けさせている。」

「皆も私も嘘つきだよ。凄く怖い・・・家族がどんどんバラバラになっていく気がして、どうしていいかわからない。助けて!葵さん。」

葵は、「私がいるから大丈夫」と、樹里を抱きしめた。

アンサング・シンデレラ【4話】感想

複数の患者に、複数の物語があり、一難去ってまた一難という感想です。

これまではハッピーエンドだった構成が、今回は「新たな問題」で終わりました。

一話完結物でこれが出始めると、「見逃し厳禁!」の合図ということですね。

来週は「末期癌患者に、新薬の投与」という展開になると、予想しています。

 

次に、視聴後のみなさんの反応です。

そうですね、このドラマは薬剤師目線なのですが、「実際のお医者様はどうなの?」

と、思いますよね。

答えは、「その人による」だと思いまーす。(笑)

ちなみに筆者が医療関係で働いていた時代は、今回の“疑義紹介”のように医者に何か言うと、「生意気だ」という反応が返って来ていましたねー。

「文句じゃなくて、確認だって!!!仕事だから!!!」と思って、ムカついていました。(笑)

今回は、『アンサング・シンデレラ』第4話を紹介しました。

「薬剤師は医者の奴隷ではない」というのが、今回のメインテーマだったと思います。

そこに信頼関係があれば「医者じゃなくても、患者を救える」ということですね。

毎回色々なことを教えてくれる、葵の名言。

次回第5話も、期待しましょう!

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