行列の女神~らーめん才遊記(ドラマ)【最終回】ネタバレ感想!職人のこだわりで、ワクワクの勝利!

6月8日(月)夜10時から、『行列の女神~らーめん才遊記』最終話が、放送されました。

最終話は、高畑淳子、松井玲奈、岡本健一、福田悠太という俳優陣のコラボもあり、見ごたえたっぷりの展開になっています。

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以下、最終話のネタバレです。

行列の女神~らーめん才遊記【最終回】ネタバレ

ライバル店の罠?

『清流房』各店舗の近くに、『濃口醤油らあめん たかじ』が、一気にオープンした。

その味は、『清流房』の濃口醤油らあめんに酷似し、値段は150円安く設定されている。

それをオープン記念で、一杯100円で提供するという大胆な戦略に、『清流房』各店舗は客を取られてしまい、大打撃を受けることになった。

『たかじ』は、『麺獄グループ』が運営しているのだが、清流房を潰しにかかっていることは、明白だった。

ゆとりVS橋爪ようこ

そんな中、ジャパンフードサミットの、ラーメン部門参加中止に関するメールが、達美(鈴木京香)に届く。勿論、サミットの運営委員長に就任した、ようこ(高畑淳子)の仕業である。

母に食らいつくように、達美のラーメンの素晴らしさをアピールするゆとり(黒島結菜)に、ようこは言った。

「私をワクワクさせるラーメンを用意できるなら、ラーメン部門の中止は撤回する。期日は10日後。」

達美は、「ようこの挑戦を受ける」と決めるのだった。

安本高治の宣戦布告

『清流房・品川店』の元社員・安本高治(岡本健一)が、『清流企画』に乗り込んで来た。宣戦布告のためである。

安本は『麺獄グループ』の代表であり、達美の元恋人でもある。安本には、達美への恨みがあったのだ。

10年前、安本は達美に、「濃口らあめんに使われている、アユの煮干しの分量を減らす」提案をした。しかし、職人のこだわりを捨てない達美に却下される。

納得できない安本は、それを勝手に品川店で実行し、味の違うラーメンを客に提供し続けていたのだ。

事実が判明した後、達美の決断で品川店は即閉店。安本は店を出て行くはめになった。

味惑コーポレーションへの依頼

次に安本は、『魅惑コーポレーション』を訪れた。

依頼内容は、「月替わりラーメンの開発」である。

安本は、案件を引き受ける見返りに、フードサミットに『魅惑コーポレーション』を紹介するということを、匂わせた。

清流企画社員の結束

達美のこだわりを知る社員たちは、「アユの煮干しの風味をもっと高めた、濃口醤油ラーメンを作る」ことを、達美に提案する。ゆとりは、サミット参加を母に頼むため、退職して母のところに戻る覚悟もしていた。

「世界中の人たちに、芹沢社長のラーメンを食べて貰いたいんです!」と言うゆとり。しかし達美は、「自分を犠牲にして私を助けようなんて、100万年早いのよ!」と、言い放つ。

そして、今社員たちが考えている、濃口醤油ラーメンの改良は、過去に達美が開発、実現していることを、明かすのだった。

・「濃口醤油らあめん・解」

過去に開発されていた伝説のラーメンの名は、「濃口醤油らあめん・解」。

一杯1000円の高値は、高級感が演出されている。

ようこにも、そのラーメンで勝負した。ようこは汁まで一滴残らず完食。

「フェイクから真実を生みだそうとする、探求心と情熱」とこのラーメンを評したようこは、「ワクワクするラーメンだった」と、フードサミットのラーメン部門の中止を撤回した。

・安本の敗北

『魅惑コーポレーション』が、安本の依頼を断った。

『麺獄グループ』の経営が、ブームに飛びついて、一時的に繁盛してもすぐ苦しくなり、また新しいブームに飛びつくという、繰り返しだったからだ。

これにより、「金を取れなくなったら、困る」というのが、『魅惑コーポレーション』が安本と手を組まなかった、理由である。

「自分の力で新しい味を作れないあなたに、ウチを潰すのは絶対に無理」と、達美は言った。

摸法はできても、オリジナリティーがないというのが、決定的な安本の短所なのだ。そして達美はもう一品、低価格ラーメンをメニューに加えることも、決めていた。

このラーメンは、『たかじ』が『清流房』の味を模倣した低コストラーメンだ。『清流房』なら、それをもっと美味しく出すことができる。

さすがの安本も、このパクリのパクリには面食らった。

「私は、敵に回った男にかける情けなんて、持ち合わせていないのよ!」

達美の言葉に、安本は返す言葉もなく、帰っていった。間もなく『たかじ』は閉店に追い込まれ、『清流房』は勝利に沸いた。

『行列の女神~らーめん才遊記』最終話の感想

最後までハラハラした最終回でした。

橋爪ようこ、難波倫子など、普段はライバルですが、ようこは「濃口醤油らあめん・解」をワクワクする味と認め、『味惑コーポレーション』の難波は、安本の依頼を断りました。

断った理由は「金払いが不安」だからですが、「断るのでは?」と、見ていて何となく想像出来たのは、「真剣にラーメンと向き合っているか?」、「アンチの気持ちだけなのか?」という違いでした。

ネット上では・・

「高畑淳子さんが良い」、「福田悠太君が見られて嬉しい」、「面白かった!」というコメントが目立った最終回でした。

今回は『行列の女神~らーめん才遊記』最終話を、紹介しました。

1話~最終話まで、原作を読んで、ドラマを評価する方々のツイートや、鈴木京香さん、黒島結菜さん、高畑淳子さん、松井玲奈さんの演技や評価など、ドラマもツイートも、毎回にぎわった作品でした。

私個人は、職人のこだわりで賭けに出た達美が、見事に勝利というラストは、見ていて後味が良かったですし、毎回コンサルティングについて、ためになることもたくさんあって、勉強になりました!